講座概要
昨今の世界的経済情勢や肥料・飼料高騰、牛生体販売額の低迷で存亡の危機にある畜産農家からのニーズが急速に高まっている経腟採卵-体外牛胚生産(OPU-IVP)を実施し得る技術者を養成することを目的といたします。
本講座は、企業や開業獣医院、農業共済組合、農協などに勤務する産業動物獣医師や畜産技術者が大学で新たな技術を習得することで自らの能力の向上を図ると共に、当該技術により地域の畜産農家を応援することを目的とする。加えて、人工授精技術の学び直し、向上を目指す畜産技術者も対象といたします。
- 主催
- 岩手大学
- 運営機関名
- 岩手大学 農学部
- 機関種別
- 大学・大学院
- 分野
- 農林水産,その他
- 開催形式
- 対面
- 会場
-
岩手大学農学部附属畜産飼料総合教育研究センター(AFSeC)御明神牧場
岩手県岩手郡雫石町御明神大石野 Googleマップで開く - 開催日
- 2025年4月1日 〜 2026年3月31日
- 曜日/時間帯
- その他 / その他
- 総時間数
- ー
- 受講料
- 有料
- 金額
- 100,000 円
- 学費支援
- なし
- 募集期間
- 令和8年3月まで
- 定員
- 2名
- 応募要件
- 産業動物獣医師、畜産技術者等
- 身につけられる知識、技術、技能
- ー
- 資格取得
- ー
- 活用が想定される企業の業種
- ー
- おすすめの受講層
- ー
備考
受講料は、プログラム内容によって変更。別途、宿泊費・食費等を負担していただく場合があります。
お申し込み・詳細
※外部サイトのページが開きます